ミニセグウェイの魅力とおすすめモデル比較

ミニセグウェイとは?

ミニセグウェイは別名「バランススクーター」「セルフバランススクーター」「ホバーボード」などと呼ばれる電動スクーターで、セグウェイからハンドルを取り去ったコンパクトなモデルとなっています。持ち運びも便利になった事により、アウトドアレジャー用途での子供と遊ぶおもちゃを探している方に人気となっている乗り物です。

ミニセグウェイの価格帯

価格帯も3万円前後と手頃な価格帯となっていて、手に入りやすいのも特徴ですが、ミニセグウェイの認知度の向上に伴って、ミニセグウェイの需要も高まっている為、購入後、飽きてしまったらヤフオクやメルカリなどで売ってしまうのもアリです。

家のコンセントで充電できる!

充電式のリチウムイオンバッテリー搭載なので、一般家庭のAC100Vコンセントから充電できるという気軽さも人気のポイントとなっていて、多くの機種で500~1,000回の充電が可能です。

過去起きたミニセグウェイの事故

ミニセグウェイの事故としては、2016年、アメリカのテネシー州の州都ナッシュビルで発生した火災が一番有名です。
この火事では、バッテリーからの発火が原因とされていて、この火事の調査を行ったナッシュビル消防署によると、充電中は目の届く所にいること、そして、充電しっぱなしにしないこと、メーカー純正の充電器を使用するようにと警告しています。

この事故を受けて各社の対応

日本でミニセグウェイを販売する多くのメーカーは、この事故を受けて安全性への配慮にいより重きを置くようになりました。
具体的には、一般財団法人 電気安全環境研究所が認定する「PSEマーク」の取得、欧州連合(EU)が規定する「CEマーク」の取得、様々な製品の試験、検査、認証を行うアメリカの大手認証企業「Underwriters Laboratories」が認定する「ULマーク」の取得など。

安全性の評価に第三者機関の査定を利用したり、各安全性評価基準に適合した開発を行うようになっています。

そこで、現在のミニセグウェイの安全性と安全な商品の選び方について、次の項目でご紹介していきたいと思います。

ミニセグウェイの安全性

ミニセグウェイと一言で言っても、様々なメーカーから様々なモデルが発売されています。
しかし、ミニセグウェイに関しては、ほとんどすべてが中国メーカー製造のものとなっていて、安全性についてはしっかりと下調べしておくことが必要となります。

日本の国内ブランドだとしても、中身はほぼ全て中国製と言えるのが、ミニセグウェイ業界。
そこで、安全なミニセグウェイを選ぶポイントをご紹介していきます。

必須ポイント1「過充電防止回路」の有無

ミニセグウェイを選ぶ上で必須なポイントは、過充電防止回路の有無です。
これは必須、絶対に。

先程、アメリカで発生したミニセグウェイによる火災では、1億円の家が全焼しています。
そこまでの大惨事にならずとも、スマホやタブレットなどよりも大型のバッテリーを搭載していますので、火事が大惨事に繋がりかねません。
そのため、過充電防止回路や過充電防止機能搭載のミニセグウェイを選ぶのは必須と言えます。

過充電防止機能の第三者機関の検査

さらに、過充電防止回路の有効性を第三者機関に検査を依頼しているものがより安全と言えるでしょう。
いくら、メーカーが過充電防止回路搭載なので安心です。と言ったところで、やはり利害関係のない第三者機関の検査があるとないでは信頼性が違います。

必須ポイント2「PSEマーク」の有無

過充電防止回路はバッテリーを安全に充電する為の保険的な装置であり、必須と言えるポイントです。
この項目でご紹介するPSEマークは、特定電気用品は経済産業省の定める特定の製品に対して規定されている安全性を満たした物に付与されるマークで、ひし形のPSEマークと丸型のPSEマークの二種類が存在します。

ひし形のPSEマークでは経済産業省の指定する登録検査機関での適合性検査に合格したもののみが取得でき、丸型のPSEマークでは適合性検査が必要ありません。

この記事の上の方でもご紹介しましたが、ミニセグウェイの大半が中国製です。
海外製の特定電気用品を輸入して、日本国内で販売する場合、PSEマークの取得が必須です。
ミニセグウェイでは、充電器がこの特定電気用品にあたりますので、PSEマークは必須と言えます。

PSEマークが想定している用途の1つに、長時間無監視で使用されるものという用途が想定されていますので、PSEマークがついている充電器などは安心ですね。

必須ポイント3 メーカー保証の有無

いまでは、スマホ業界でも中国メーカーの台頭がすごく進んでおり、中国の向上の製品生産における品質管理は年々スゴイスピードで改善が進んでいます。
しかし、中小の工場においては、まだまだ品質管理が行き届いていないケースも多く、初期不良が多いなどの事例があるのも現実です。

そこで、初期不良品を引いてしまった時の保険として、メーカー保証がついているものがオススメです。

おすすめセグウェイ3選

上記の必須条件を満たした、おすすめミニセグウェイを3つご紹介していきたいと思います!
数多くあるミニセグウェイの中でも、国内で認証を取得して販売されており、販売数の実績も多いモデルです

1位 KINTONEシリーズ

KINTONEは、おそらくミニセグウェイの中でも、知名度・人気ともにトップクラスではないでしょうか。

参考:KINTONE公式サイト

KINTONEには、通常のスタンダードモデルから、極太タイヤを装備し15km/hの高速走行が可能なオフロードモデル、キックボードタイプのKINTONE Air、スケボータイプのKINTONE Z1など、様々なラインナップがあります。
残念ながら、現在では生産終了となってしまいましたが、電動ファットバイクもあったり、ラインナップは最も豊富と言えるでしょう。

価格帯も3万円~5万円程度と一般的な価格設定でありながら、過充電防止機能やPSEマークの取得、メーカー保証などの必須条件はシッカリと満たしています。
さらに、過充電防止回路の第三者検査機関の検査もしている点が信頼できます。

2位 チックスマートシリーズ

チックスマートでは、通常のミニセグウェイタイプのモデルに加えて、ハンドル付きのセグウェイタイプがラインナップされています。

参考:チックスマート公式サイト

セグウェイタイプのモデルでは54万円の高級モデルもあり、セグウェイに真っ向勝負を仕掛けている感もあるメーカーですね。

価格帯として3万円~10万円でKINTONEではよりも少し高めな値段設定になっていますが、KINTONEの6ヶ月保証よりも長い1年保証となっています。

3位 Ninebotシリーズ

他社にない独創的な製品づくりをしているNinebotシリーズ。

参考:Ninebot公式サイト

本家セグウェイのグループ企業ということもあって、製品の品質や性能は折り紙付き。
ただし、一番安いモデルでも10万円~と高価格帯のミニセグウェイ。

一輪車タイプのミニセグウェイから、電動キックボードタイプまで、製品ラインナップは5モデル。

参考リンク:ミニセグウェイ